自動運転は様々な技術の結晶体です。
特に船舶、建機、農機業界においては、
自動運転との共通技術が数多く存在します。
Yanbaru Roboticsでは、自動運転の研究開発過程で得た要素技術・知見を元に、
を提供しています。
プロトタイピング支援
Yanbaru Robotics が得意とする技術は大きく3つのカテゴリに分けられます。
- 機械を遠隔から監視する
- 機械を遠隔から操作する
- 機械が自律的に動作する
例として以下のようなツール群を駆使して素早くプロトタイプを完成させます。
Programming Language | Python, C, C++, HTML, Javascript |
Library | ROS, OpenCV, TensorFlow, Caffe |
Developing Board | RaspberryPi, mbed, Arduino, Jetson |
CAD | Fusion 360, SolidWorks, Autodesk Inventor |
走行試験データ取得、解析支援
Yanbaru Roboticsでは、米国California州での走行試験データの収集業務経験を生かし、
- 試験計画の立案
- 評価項目の検討
- 計測機器の提案
- 実験車両の手配
- 実験当日の計測
- 試験結果の解析
をワンストップで提供致します。
認識性能また制御性能評価には、運転時のデータを適切に取得し、正確に解析することがかかせません。
カメラ画像と各種CANデータを同時に記録、保存するツールを開発しております。
多軸加速度センサやGNSS受信機など、お客様が追加したいセンサ類を別途CANデータに変換するデバイスも開発可能です。
コンサルティング
Yanbaru Roboticsでは、豊富な開発経験を生かし、お客様の悩みにお答えするコンサルティングサービスを提供しています。
プロジェクトのパターン
以下のような、プロジェクトの途中、また新規に始まるプロジェクト、どちらのパターンでもお手伝い致します。
- お客様の社内で既に進んでいるプロジェクト
- プロジェクトの途中で、遠隔監視、遠隔操作、自律移動技術が必要になった。
- 遠隔監視、遠隔操作、自律移動技術を使用する予定は無いが、他の周辺技術で困っている事がある。
- お客様の社内で新規に始まる研究開発プロジェクト
- 現在の業務では遠隔監視、遠隔操作、自律移動技術の必要は無いが、将来的に利用する可能性が高いので、社内でこれらの技術を蓄積したい。
業界動向の共有
Yanbaru Roboticsはシリコンバレーの中心部に位置するカリフォルニア州のサンタクララ市で設立されました。
自動運転業界の最先端をキャッチアップし続けるために、シリコンバレーで頻繁に開催されるミートアップ、ラスベガスのCES、バークレーのTech Crunch Roboticsはじめ、国内外のイベント・展示会を頻繁に視察しております。
お客様の分野、関心に合わせて、弊社が取得した業界の最新情報を素早く共有致します。
初回相談は無料
お電話、メール、対面いずれか初回の打ち合わせを無料で行っています。
初めてのご相談時に、特によく聞かれる質問は以下のようなものです。
- 自社製品を、遠隔監視、遠隔操作、自律移動に改造したいがどこから始めるべきか?
- センサ、アクチュエータを購入したいが、どの部品が適切か教えてほしい。
- 新しいプロジェクトを立ち上げるが業界での前例がない。他分野の事例を知りたい。
まずはお気軽にご相談下さい。